アカハラと戦う

関西圏の某地帝大博士後期課程在籍中の大学院生がアカデミック・ハラスメントと戦うブログ

初めての方は,まず,ウチの研究室の酷い実態のアウトラインを御覧ください。
コチラから

教授の問題行為のアウトライン

 
 
 

私が,博士後期課程から編入した某O大学の研究室。

入学後,異常事態が頻発している研究室であることが発覚した。

このブログは,その一部始終を記録するものである。

 

異常事態の根源は教授である。

以下,その具体的内容。

  • 院生を秘書と呼び雑務をさせる
  • 勤務予定時間に関係なく,頼みたい時に雑務を頼む
  • 勤務時間について,虚偽の申告をするよう強要する
  • 仕事を頼みたい時に在室していなければ(勤務予定時間に関係なく)激怒する
  • 仕事を頼みたい時に講義をとっていれば,講義の内容を意味がないと批判し,履修登録を取り消すよう脅迫する
  • 他のアルバイトや学内公募のTAに応募したいことを伝えると,時間の無駄だと言い,自分の手伝いをした方がよっぽど有益だと言う
  • 特別研究員の応募に必要な推薦書の執筆を拒否する
  • 奨学金の応募や年次報告に必要な所見の執筆を拒否する
  • 院生に大学院入試の問題を作成させる
  • 証拠が残っては危険だからと,メールでのやり取りを拒否する
  • 院生に自宅までの車での送迎を要求する
  • 無料のバスが走っているにも関わらず,院生に別キャンパスまでの車での送迎を要求する(しかも会議が終わるまで数時間待機することを強要する)
  • 自身が査読者として関わった論文の詳細な査読過程(文書のやり取り)を暴露し,他大学の教授や院生の人格を,「天使の顔をした悪魔」などと名指しで批判する
  • 自身が担当している数十人以上の講義のレポート採点および最終成績のシステム入力を院生に強要する(TAではない)
  • 院生が執筆した論文のファーストオーサーを乗っ取る
  • ある院生を「大嘘憑きのとんでもない卑怯者」と呼ぶ(その院生は他の研究室に移籍)
  • ある学部生を「人格に問題がある」と言う(その学部生は大学院から他の研究室に移動)
  • 雇用関係のない院生に対し,私的な質問や困り事(e.g., 年賀状を印刷するのがたいへん,論文が見つからない)を延々と述べ,こちらが「自主的に」「やっておきましょうか」というまで一向に退室せず,研究を妨害する

 

詳しくは,少しずつ遡って書いていきます。