アカハラと戦う

関西圏の某地帝大博士後期課程在籍中の大学院生がアカデミック・ハラスメントと戦うブログ

初めての方は,まず,ウチの研究室の酷い実態のアウトラインを御覧ください。
コチラから

アカハラ委員会の審議結果 明日まもなく

明日には,当該教授の数々の問題行為について,アカハラ委員会での審議結果を知らせてもらうことができる。

アカハラ相談員の方によれば,いくつかの問題行為について,軽視できないとみなされれば,(希望すれば*)研究科長から厳重注意などの処分が下るようである。

 

*この「希望すれば」という所はあまり納得のいかない部分である。なぜなら,科研費の不正使用や,試験問題の漏洩などの問題行為は,被害者や通報者が処分を求めようが求めまいが,そのような行為が発覚した時点で処分されるべきであるためである。アカハラ事案として相談に乗ってもらっているため,相談内容の守秘義務があるのは理解できるが,アカハラの枠を超えているような問題行為について,内々にもみ消される可能性を当然のように説明しないでほしい。大学のシステムに対して不信感が募る。

 

今はとにかく疲れているので,1ヶ月くらい休みたい。